推敲はこれからなのだ!
私流エントリーの書き方。
日々の駄文の書き方。
・・・誰も興味がないことは知っている。
知っているけど語りたい時があるの。
ハゲたおじさんは語りたいの。
今日もビール片手に書いているの。
生暖かい目で見てくれるとうれしいの。
1、面白いイメージが浮かんだ時
たとえばこれ
『リスクとリターン』・・・と?(前ふり) - 推敲はこれからです。
実はこれ、「究極のローリスクを選ぶ人」ってどんな人だろうとふと思ったのです。
ちょうど私が脱サラという少しリスク高めの選択を選んでいるときだったので、たまたま思いついただけかもしれません。
で、最初からレベル99、装備最強、ゴールドも満タンのドラゴンクエスト(ゲームですよ、念のため)の最強勇者が、始まりの村に引きこもってるイメージが浮かびました。
村長や村人はもちろん王様も最強勇者を説得します。
「魔王を倒してくれ、魔物を討伐してくれ。あなたなら簡単だろう」
でも、最強勇者は断ります。
「だって戦ったらけがをするかも。そもそも冒険に行ったら森で迷うかも。崖から落ちて死ぬかもしれない。」
村長や村人たちは説得を続けますが、勇者は頑なです。
村人総出で力ずくを行っても当然相手にもなりません。
そこで、村長は悩みに悩み、最強勇者にある条件を出すのです。
「村に住むなら仕事をしろ。村に来る冒険者(勇者の卵)に村を紹介するのだ」
村長のたくらみはこうです。
「ひたすら冒険者を村の入り口で待つ面白味の無い仕事を押し付ければ、反発してこの村から飛び出してくれるかもしれない。」
「さらに外から来る冒険者(勇者の卵)をみて、交流すれば一緒に外の世界へ旅立ってくれるかもしれない。」
なかなかの妙案です。
早速、引きこもってる最強勇者にそのことを伝えました。
予想に反して、最強勇者は喜びます。
「安全で、簡単で、なんていい仕事なんだ。」
そして、毎日、最強勇者は門の前に立つのです。
その後ろで村長はハンカチをかむのです。
・・・っていう妄想が膨らんだのです(正味1分)(仕事中)(仕事しろ)
で、『「ローリスク・ローリターン」の人はこんなイメージ』
を書きたくなったのです。
それ以外、前後の文章はすべて後付です。(断言)
なので、書いた時点では続きはあるようでないのです。
しばらくたって、読み返して、さらに深く、広く考えるのです。
結構適当なのです。
2、タイトルが浮かんだ時
たとえばこれ
(完璧に)ハゲると幸せな 3つのこと - 推敲はこれからです。
キャッチコピーを大切にしています。
実は私は広告代理店の営業だったのです。
地方の地場弱小中小広告代理店勤務だったので、本当に偉そうなことは言えないのですが、働いていた数年間は毎日、「いかにして広告効果を高めるか」を考えていたのです。(毎日5分くらいは)
で、やっぱりキャッチコピー(ビジュアル)の重要性は大きいのです。
ラーメン屋が味で勝負するにも食べてもらわないといけないように。
雑貨屋が面白い商品を手に取ってもらわないといけないように。
まず、その1歩目を不特定多数の人に踏み出してもらうために。
踏み出してもらわなくても、せめて振り向いてもらうために。
なので、スパッといいタイトル(キャッチコピー)が浮かんだ時は
メモします。ブログの下書きにはタイトルだけで本文が何もないエントリーが
数個はあるのです。
スパッといいタイトルが浮かんだ時は、大体自分の中にすでに本文があるのです。
そう信じて一気に書くのです。
書いてみてやっぱりダメだ!はありなのです。
(いや、センスないだろっていうコメントはいらない!いらないの!)
3、ちょっともやもやすること
たとえばこれ
基本的に考えるのは好きなのです。
このルールはなぜ存在するのだろう。
この人はどうしてこの考え方に至ったのだろう。
このニュースは本当は何を伝えたいのだろう。
自分はなぜ今悲しいのだろう。怒っているのだろう。
奥様とケンカをすることはめったにありません(数少ない自慢)
自分が怒っているときは、なぜ怒っているのか考え始め
奥様が怒っているときは、どうして怒っているのか考えてしまうからです。
5分、長ければ一晩考えているうちに怒りは消えてしまい、考えた考察だけが残るのです。
そのうえで、夫婦で話し合いをしています。
だからめったにケンカにならないのです(数少ない自慢・2回目)
数少ない自慢(3回目)のため脱線しました。
で、結局考えて「こういうことかな?」というところが見えたときは
アウトプットしたいのです。
アウトプットすることでより鮮明に深く考えられるのです。
だから推敲する前に書いてしまうのです。
読み返すためのエントリーなのです。
さて、今日のエントリーはどのパターンでもありません。
4、酔っぱらいの独り言
になります。
そういう日もあるのです。