子供が熱をだしたとき
ま、よく病気を貰ってくるのです。
子供2人とも保育園なので、必ずといっていいほど何かしら病気を貰います。
保育園は常に病気のバーゲンセール状態。
当然、病気に強い、弱いの体質があるのでしょう。
そんで、我が家の子達はそんなに強いほうではない。
特に次女は弱いほうなのです。(最近やっとましになってきたと思うのだけど)
で、久しぶりに次女が熱を出したのです。
ここ1.2ヶ月は確か子供たちは結構元気でした。
ちょっと具合が悪いときもあったけど、一晩寝れば大体治る感じだったのです。
そういう意味でちょっと久しぶりに本格的な風邪を貰ってきたようなのです。
もしかしてインフルエンザかも知れないなー(いや、結構高確率でインフルエンザだと思うのだけれど、まだ認めない!認めたくない!!)
かわいそうなのです。とにかく可哀相なのです。
出来れば代わってあげたいのです。
しかもやっぱり具合が悪いとご機嫌も悪くなるのです。
ひたすら泣くのです。だっこちゃんなのです。
親の体力も容赦なく削られていくのです。
修行です。苦行です。
仕事をしながらだと、本当に大変だと思うのです。
でも、私の妻はかっこいいのです。
さっと職場に連絡して「今日は休みます」
→日頃から職場でバリバリ仕事をやって、突発的な休みを宣言しても周囲のスタッフに「あの人が言うならしょうがない」と納得させられる体制を整えている。
夜寝れなくても「1人で1人を看るのは簡単」
→本番は子供2人とも同時に病気になったとき。もしくは自分も具合が悪くなっても休めず、子供の世話をしなければならないとき。
つまり、次女だけが熱を出したとしてもまだ序章、これからが本番。本番に備えて着々と準備をする。
かっこいい。
と言うわけで、かっこいい妻の命令を忠実に実行できる兵士として野戦病院に出発します。
私は(病気に)負けない!負けないぜ!
(負けても誰も気にしてくれないから。)