推敲はこれからです。

パッションのまま書いてます。飲んだ日が更新日。ブログとともに肝臓を鍛えます。

緊張する場面の対処法

もうずっと、多分学生時代からずっと愛読しているサイト

 
 
皆様ご存知でしょうか。(ちょー面白いよ。おすすめ!)
 
で、ある日のエントリーがこれは被った!と思ったので嬉しくなってご報告。
 
と言うわけで以下本文。
 
皆さんも緊張する場面ってあるじゃない?
 
結婚式で挨拶するとか、大勢の前で企画説明するとか。
 
そう言うシュチエーションってのは、あるじゃない。
 
そういう時に使えるちょっとしたテクニックを紹介。
 
ま、流石に武道館で一人歌うとか、日本代表(野球)で最後の打席に立つとか、ワールドカップで最後のPKに望むとかになると異次元過ぎて役に立つかどうか想像もできないけど。
 
日常でちょっと緊張する場面でどうするかっていう話。
 
よく、手のひらに人を書いて飲み込むとか
見てる人をジャガ芋だと思えとか
誰か一人しか見ないで話せとか
 
いろんなテクニックがありますよね。
 
で、まずロジパラで紹介されていた方法。
 
頭に「ショートコント!」をつける。
 
ショートコント!結婚式の挨拶!
ショートコント!コンペ!
ショートコント!司会進行!
 
シンプル・イズ・ベスト!
 
これは効きそうです。
 
登場(本番)までのほんのつかの間。
緊張マックスのときに使うと結構絶大な効果がありそうな気がします。
 
ポイントはちょっと大きな声で言ってみるとか。(トイレとかでしようね)
頭の中でもいいですが、漫才をやってる絵を想像してみるとより良いかもしれません。
 
とにかく自分以外の人を演じるのだ!っていう感じに持っていければ上手く行く気がします。
 
そういう意味では頭に「ショートコント!」をつけるとうまくスイッチが入りそうですよね。
 
んで、誰か別の人を演じるのだ!というところは私も同じです。
 
私の場合は、ナレーターもしくはインタビュアーになるのです。
 
で、私自身にナレーションをつける、もしくはインタビューするのです。
 
大体ナレーションは「プロジェクトX」風(音楽あり)
もしくは「プロフェッショナル仕事の流儀」風(当然音楽あり)
 
準備から、本番直前までを編集した感じで妄想するのです。
 
もしくはインタビュアーに「今のお気持ちは」みたいな質問を受ける感じ。
 
最終的にはいい事言っちゃう!みたいなノリで。
とうとう取材受けちゃうくらいの大物になったな。みたいなノリで。
 
とにかく最終的には変身するのです。
 
コンペならスーパー出来るビジネスマンに。
結婚式の挨拶ならスーパーかっこいい先輩に、上司に、大人に。
司会進行ならスーパー出来る司会者(テレビでよく見るあの人とかこの人とか)に。
 
準備は十分にしている。
という前提はあっての事ですが。
 
最後は自信に満ち溢れている感じになればこっちのものなのです。
 
失敗してもトチッても。
 
自信に溢れていると笑いに持っていけたり、臨機応変に対応できたりするものです。
 
結構これでいろんな場面を切り抜けてきてます。
そういう意味ではオススメの技なのです。
 
えーと、オチは特に無いです。
 
(「ろじぱら」では短くまとめて、かつ最後ちゃんとオチに持っていくのです。
そういう切れ味が大好きなのです)