おじさんは若造です
もうすぐ35歳になります。
見た目は40歳でも通るが、実年齢はもうすぐ35歳。
2人のわが子とその友達からすれば、「パパ」であり「おじさん」なのです。
さて、職場やビジネス上お付き合いのある方々の中には、お年を召しても元気一杯な人たちがいる。
50台、60台のその元気な方々からするとまだまだ私は若造なのです。
微妙なお年頃なのです。
子供たちを相手にするときは風格と威厳を。
50台、60台の諸先輩を相手にするときは軽さと勢いを出さないといけないのです。
どっちも不足気味なのです。
中途半端なポジションなのです。
わが子から見れは「パパ」であり、その友達からすれば「おじさん」。
両親も健在なのでまだ「息子」もしなきゃいけないし、諸先輩からすればいつまでも「若造」なのです。
いろんなタグを背中に背負って。相手に合わせてカメレオンのように。
どのポジションでもばっちりこなせます。
そんなおじさんで若造になりたいのです。