宝くじのいい使い方
宝くじって買いますか?
宝くじを買うやつは情報弱者だぜ!って買わない人
当たるか当たらないかの五分五分だぜ!って買い続ける人
当たらなくてもいいの。夢を買ってるの!って人
皆さん買うのも買わないのも一言あるのが宝くじ。
で、これは自分でもわりかしいいアイデアだなと思っているのですが
宝くじをプレゼントするのです。
自分で楽しむためじゃなく、人に楽しんでもらう。
少なくとも結果が出るまでのドキドキ感を提供できる。
いいと思いません?
実はこれ、自分の披露宴の送別のときにしてみました。
総勢100名様くらいの来賓の方々に一人ひとり手渡ししたのです。
「今日は来てくださってありがとうございました。」
「コレ、当ててください。」
って渡すわけです。
結婚したことの無い人のために言っておきますが、
披露宴の後の送別にちょっとしたギフトを手渡ししながら一人ひとりにお礼を伝えるシーンがあるじゃない。(あるのよ。そういうのが。)
あのプチギフトって
結構いい値段するからね。(勉強になったね)
なので、代わりに宝くじを買ってきても予算的にはむしろ浮くのです。
(もうひとつ言うと、披露宴会場専門のところから買わなかったら預かり料を取られる場合があるのよ。そうなってもトントンくらい。)(さらに勉強になったね。)
ありきたりなプチギフトじゃ嫌だ!という方には本当にオススメ。
結婚披露宴準備中の方はほんとにラッキー。ユーやっちゃいな。
ちなみに、自分の会社の(自分の)送別会にも最後宝くじを配る予定。
会社の慣習的にはハンカチやスカーフを後日お礼状を添えて送るらしいのだけど。
そんなの無視。
宝くじの方が夢があるじゃない。
かさばらないし、すぐ買えるし、センスを問われない。
お金も手ごろ、笑いが取れて、夢をプレゼントできる。
ほら、いいと思うでしょ。
あと、コレは買った人にもいい気分になれる。
だって、まとめて買うんだよ。宝くじを100枚単位で買うことある?
それだけ束になっているのを眺めていると
「どれか一枚くらい間違いなく当たってるな」と思うわけ。
「1億円をプレゼントする大富豪の気分」を味わえるわけ。
誰にプレゼントされるかはわからないのだけど。
どう。やってみない?
そんで誰か私にも宝くじをくれないかなー。(希望)
あ、プレゼントした以上、それ以上の詮索はしちゃダメ。
急に羽振りが良くなったら、暖かい目で眺めておわり。
そこんとこヨロシク。