推敲はこれからです。

パッションのまま書いてます。飲んだ日が更新日。ブログとともに肝臓を鍛えます。

空気が(微妙に)読めない人

「空気を読む」能力はサラリーマン社会において必須科目です。(ですよね?)

 

会議の席で、接待で、飲み会で。

上司にも、部下にも、取引先にも、そして家族にも。

 

皆、精一杯「空気を読んで」日々を過ごしているのです。(断言)

 

この「空気を読む」のもひとつの能力ですから、人によって差が出ます。

 

出来る人は、ほぼ無意識に、ほぼ反射的に出来るようです。

 

悲しいかな、僕はこの能力が低めなのです。でももっと悲しいかな、0じゃない。

 

「あ、いま空気読めてないな」ってのが解るくらいはこの能力があるのです。

 

「あ、いま空気よめてないな」ってのが解ってもどうすればいいのか即答できない。

そのラインにいるのです。

 

眠りに落ちる頃やっと「あの時こうすれば」って思いつくのです。

それが本当に正解かどうかはもう試せないのです。

 

会議の席で、皆が望む落としどころがいまいち見えない。

接待で、ヨイショのタイミングがずれている。

飲み会で、上司の親父ギャグにうまく相槌が打てない。

 

その度、「あ、いま空気読めてないな」ってのが解り、冷や汗をかき、さらに変な方へ行ってしまい、失敗し、赤面するのです。

 

「空気を読む」には本で勉強すればいいのか?場数を踏めばいいのか?

いっそ諦めて「空気が読めない」人のフリをすればいいのか。

 

なかなか難しいのです。