新年の目標は4分割して考えよう
大晦日から、親族・家族と飲み続けております。
今日もちゃんとコタツで飲みますよ。
これが正しい日本の正月スタイルだ!(明日は休肝日予定です)
さて、年末年始といえば、お年玉を配ったり、挨拶回りしたり、初詣に行ったり、色々とすることがありますよね。
そんな中、書初めなんぞしてみませんか?
書初めに退職届を(アルジャーノンに花束を) - 推敲はこれからです。
仕事している人。組織に属するサラリーマンには向いているエントリーだと思うのです。どうだろう?ユーやっちゃいな。
さてさて。
私、年末に退職。約10年のサラリーマン生活を脱し。
今年は独立に向けて、すごく頑張る一年となるわけです。
農業で生活できるようにするのです。
というわけで。先ほど紹介した、サラリーマン向けのエントリーはすでに私は出来ない立場に変更されてしまったなー。と
退職届、出しちゃったなー。と
世にはサラリーマンじゃない。組織に属していない(または組織のトップにいる)人もたくさんいます。
そういう人たちは新年を。新年の目標をどう考えるのか。を考えたのです。
で、目標を書き出すわけですか。
その前にちゃんと整理したほうがわかりやすそうだなと、思うのです。
たくさんある目標、大きいものから小さいことまで。
それぞれ分類してみるのです。
やりたいこと
やるべきこと
やりたくないこと。
すべきでないこと。
という4分割です。
書き出してみると、「やりたいこと」であり「やるべきこと」は多分書き出さなくてもちゃんとやるだろうなと思うのです。
また、「やるたくないこと」であり「すべきでないこと」になるものはちゃんとやらないと思うのです。
問題は、「やるべきこと」だけど「やりたくないこと」
「やりたいこと」だけど「すべきでないこと」の場合。
ここをちゃんと明確にするとうまく行きそうな気がします。
「やるべきこと」だけど「やりたくないこと」
これは自分の感情のほうをコントロールする問題のようですが、どちらかというと、なぜ「やりたくない」のかをちゃんと検証していくほうが正しい気がします。
やりたくないことを無理やりやっても面白くないのです。
なので、出来るだけ工夫して、楽しく出来るように考えてみるのです。
「やりたいこと」だけど「すべきでないこと」
なぜ、「すべきでない」と判断したのか。その判断の基準は何なのか。
とはいえ、ストップする。と言う判断もこれから独立していくにあたってとても大切になる気がします。
もしかするとこの部分が今から自分にとってとても大切な考え方になるのかも知れないなと思っています。
ちょっと時間があれば、やってみてください。
自分の夢や目標を書き出して。
ざっくり4分割に分けてみると、いろんな新しい発見があるかもしれません。
あ、コタツでミカンを食べながらでどうぞ。