推敲はこれからです。

パッションのまま書いてます。飲んだ日が更新日。ブログとともに肝臓を鍛えます。

通勤時間にいくら払うのか

 

久しぶりに(前職の方々との飲み会という)用事がありまして。

福岡の中心部へ地下鉄に乗っていったのです。

 

時間がちょうど帰宅ラッシュにかかっていたためか、結構こんでいました。

もっとも本当にピークだったわけではなく。

ほんの十数分隅っこに立っていれば到着したのですが。

 

結構ストレス。

 

ああ、コレを毎日毎日毎日、毎日朝晩繰り返した生活には戻れないな。と。

 

で、ふと思いました。

 

いきなりですが、クエスチョン。

 

ここにAとBという会社があります。

あなたはどちらかに就職(または転職)が出来ます。

 

AとBでは仕事内容も同じ、人間関係も良好。その他ほとんど全て同条件だ。と仮定してください。

 

違うところは

 

Aは家から徒歩3分圏内にあり。

Bは通勤片道1時間以上です。

 

もう一つ違うところはAよりBが給料が高いのです。

 

あなたはどちらを選びますか?

 

・・・書いてみて思いましたが、これは福岡の片田舎と首都圏や他の地域ではかなり感覚に差が出そうですね。

 

福岡で通勤片道1時間以上と言えば「お!結構大変だねー」と思われる感覚です。

これが首都圏なら片道2時間とか?

 

乗り継いでも福岡なら1回。どんなに多くても2回って所かと。

首都圏はもう想像がつきません。

 

ま、とにかくあなたの住んでいるところの基準で考えてみてください。

 

すぐ近くにある会社(通勤時間ほぼ無し)と

遠くにある会社(通勤時間がかなりかかる)があって。

 

どっちを取るかって話です。

 

いくら金額に差があれば通勤時間が長くてもいいよと思えるか。

そんな話になります。

 

次の更新でこのエントリーについて書いてみます。

んじゃまたー

 

電動工具のコーナーが好きです

 

ホームセンターに行くのがすきなのです。

 

特に、工具のコーナーが好きです。

 

更に、電動工具のコーナーが大好きです。

 

もう、平気で1時間とか眺めていられるのです。

 

トランペットを眺める少年のように。

 

結局、そういうことが好きなんだろうなと。

でも、使用頻度を考えるとなかなか手が出ないものでもあって。

 

結局、また今度買いたいなー。なんて。

 

ふと周りを見れば、そういうパパって結構いるのよね。

 

皆きっと同じ事を考えているんだろうなと。

 

・・・ビジネスチャンス?w

 

ゴールデンウィークがもうすぐです。

 

お出かけの予定を立ててますか?

我が家では今のところお出かけの計画は未定です。

どこにも行かず、工作したいなーなんていう希望があるのですが、妻と娘2人をうまく説得できる自信もないのです。

 

近場にお出かけしつつ、工作も出来れば最高の連休になる気がするのです。

 

電動工具ほしいなー

順番を考えるトコ

 

やりたいことが見えてきたわけです。

 

んで、そのやりたいこと(目標)を達成するためには、順序を考えて行動しなければなりません。

 

家を建てるにはまず土台の工事から。

道具をそろえることから。

図面を引くことから。

土地を選ぶことから。

 

と、まあ、当たり前の事ですが。

 

いきなり脱線しますか。

 

プロとセミプロ、素人の境界線ってもしかしてこの辺にあるのかな。と

 

家を建てる。として。

 

プロはイチから十まで全ての工程、必要な道具、必要な時間、必要な労力、そして注意すべきポイントまで全て理解している。

だから、他人を使って(理解していない素人バイトでも)仕事が出来る。

 

セミプロは流れはなんとなく把握している。自分ですれば多分できる。大枠では必要な道具や時間や労力がわかる。

けど、実際やってみると思った以上に時間がかかったり、思いがけない追加の道具が必要だったり、誰かのアドバイスや手伝いが無いとうまくいかないところが出てくる。

とはいえ、何とかそれっぽいものは作れる。(工期を守ることや、細部のクオリティに目をつぶれば)

 

素人は全体像がそもそもわからない。今何をしているのか理解できない。ただ言われた作業を言われたとおり行う。

それすらも実は大変で、間違わないようにするので精一杯。

 

んで、とはいえまだ素人でも、「作ることに参加したことがある」人は凄く大変なんだ。と言うことは想像できるけど。

 

参加しすらしたことが無い人は、想像すら出来ない。

 

想像すら出来ないのに「家を買う」って事は、実に凄い事だと私は思うのです。

 

ま、おんなじ話で。

電化製品なんかも、「何でそう動くのか」という仕組みを理解するどころか想像すらせずに、「ボタンを押したらそう動くもの」という、結果のみ「知っている」から買うのであって。

 

家も生まれたときから「住んでいた」経験は豊富にあるわけで。

 

ま、そういうことっていっぱいあるよね。っていう話

(脱線終わり)

 

で、目標に到達するために必要な準備があるわけです。

その一つ一つをクリアしていきながら。

順番を間違えないようにしながら。

 

一歩一歩進んで行きたいのです。

 

何でこんな話になるかって言うと。

5つぐらい飛ばした先の「やり方」を思いついちゃった。

思いついたのですぐやりたい!ためしにやってみたい!と思うのだけど。

それより先にすることがあるでしょ。っていう冷静な私がいて。

ま、忘れないようにエントリーに書いたのです。

 

うーん。ためしにやってみたいなー

あなたのパーソナルエリアはどこまで?

久しぶりに妻と感覚の違いに気づいたのでちょっと書いてみるのです。

(蛇足)
妻とは、結婚するだいぶ前から付き合いがあり、ざっくり言うと幼なじみのような年からの付き合いであり、最近ではあんまり意見の相違について新たな発見が無いような状況だったのでちょっと新鮮だったのです。
(蛇足終わり)

で、だ。

例えば何かをはじめる時。

独立開業しよう!とか
転職だ!とか
就職活動だ!とか。

まあ、例えばそういう時に。

まずは、「自分」で頑張ろう!とするとします。

そういう時に言う貴方にとって「自分」というのは何を指しますか?

逆に『最初から「他人」に頼っちゃダメだ!』と思う「他人」は何を指しますか?


という話。

まずは私の感覚。

極論すると、この場合の「自分」とは、私個人は当然、私が生まれてから今までの生活で知り合った全ての人を指します。

逆説的ですが、ただ一人の「自分」だけでは、何も出来ないし、何も始まらないと思ってます。
だから、特に親しい人(家族、親族、友人)などには「こういうことがしたい。だから協力してほしい!」とすぐ宣言します。
そして、さらに多くの人を巻き込みながら、アドバイスや情報をもらいながら物事に取り掛かっていく。というやり方選択するのです。

ま、当然失敗したり、上手く行かない事が分かったらすぐに「ゴメン!」って話になるのですが。

対して私にとっての「他人」とは、金銭的な利害関係の上で契約の上で仕事をする人。

ざっくり言うと、転職斡旋業者や独立支援コンサルタントや広告代理店業者wみたいな。

こういう人たちとの付き合いは必要最低限にしたい。
もしくはある程度自分の中でイメージの輪郭がはっきりしてからピンポイントな具体的なアドバイスやサポートにお金を払いたい。と考えてる。

ま、前職が広告代理店の営業だったので向こう側の立ち位置も分かってるから、というのもあるのですがw

んで、じゃあ妻は。

これがまたまるっきり逆なのです。

親しい人になればなるほど最後。
まずは金銭的な利害関係の上で、契約の上で仕事をする人(他人)を使おうと考えるようなのです。

もしくは、完全に一人で、1から10まで調べて、学んでいこうとするのです。

うん、私には無理w

圧倒的な才能と、圧倒的な努力と経済力がないときっと出来ない事でしょう。

そして、決定的に私には駄目なのがその時間が勿体無いと思ってしまうところです。

ま、こういうのはだからどうしたって話だし。
どっちがいいという話でも無いのですが。

本当の意味で育ってきた環境なんだろうなと。

久しぶりに見つけた妻との意見の相違が面白かった。
というデレデレしてる話でした。(あれ?)

英語で話そう!

いつものごとく、街でぶらついていると。

見た目バッチリ白人男性が、リアカーにサンドイッチを載せて移動販売をしているのに出会ったのです。

面白い!

というわけで一個買ってみて、ちょっと話をしたのです。

久々英語で。

私「面白いことしてるね」
彼「ありがとー」
私「どっからきたの」
彼「アメリカでーす」
私「一人でやってんの?」
彼「スエーデン人の友人と二人で始めて、今は他の国から来た友達も増えてるんだ」
私「うまいビジネスだよね」
彼「そうかな?もっと色々考えないといけないと思ってる」
私「そういうの大好き」
彼「俺もー」
私「ところで、日本は長いの?」
彼「8年くらいいるかな」
私「じゃあ、日本語ペラペラじゃん」
彼「ソンナコトナイデス、マダマダベンキョウチュウデス」
私「ペラペラじゃん。ソロソロ英語限界なんで、日本語で話そうw」
彼「イイヨーw」

こっから日本語とたまに英単語を混ぜながら30分くらいいろんな話をしたのですが。

いやまあ、面白い。

彼らはかなり完璧に日本語を理解し、日本の文化や慣習を勉強し、したたかに自分たちが日本にいると目立つことを利用し、差別化を考えて「サンドイッチを作って売る」というワンアイデアをちゃんとビジネスにしよう!と努力している。

面白いなぁ。

んで、やっぱり自分は「物事を組み立てる」作業が好きなんだなと、改めて実感。

あと、英語はかなり喋れなくなってるのも実感w

ま、でも外国人と話すのになんの抵抗も無いってのは良かったかなぁと。
(2年もアメリカで暮らした事があるくせに、学んだ事はそれだけか!と言われると、ちょっとどうかとも思うけど。)

改めて英語を使う環境を手に入れたいな。

あともう一カ国、スペイン語とかも喋れるようになると楽しそうだ。

出会いはやっぱり楽しいもんです