推敲はこれからです。

パッションのまま書いてます。飲んだ日が更新日。ブログとともに肝臓を鍛えます。

『リスクとリターン』・・・と?(3回目)

前回までとちょっと間が空いてしまいました。ごめん。

よかったら事前に前のエントリーを読んでくれると嬉しいです。

 

『リスクとリターン』・・・と?(前ふり) - 推敲はこれからです。

『リスクとリターン』・・・と?(2回目) - 推敲はこれからです。

 
前回のエントリーを読んでない人に説明すると「リスクとリターンを日々選択してるけど、大きく分けて考えてない大多数と、ルールが厳格な少数派がいるよね」って話です。
 
さて、3回目です。
 
題名に「『リスクとリターン』・・・と?」といれてますが、
リスクとリターンを考えるとき実はリスクとリターンだけでは足りないんじゃないかと考えました。
 
というか、厳格なルールに基づいてリスクとリターンを考えている人々は、他の基準があるのではないのかと考えました。
 
そして、そのひとつではないかと言うことを思いつきました。
 
プレーヤーの数です。
 
プレーヤーの数とはイコール競合(競争)の数です。
一見、リスクの中に含んでしまいそうなカテゴリーですが、場合によってはリターンに絡んでくることもあるので、ちょっと分けて考えてみます。
 
つまり、ハイリスク・ハイリターンを取る人もローリスク・ローリターンを取る人も見ているのはハイ・ローのリスク・リターンだけではなく。
参加者の数・プレーヤーの数なのではないかと考えたのです。
 
プレーヤーの数が少なければ単純に分け前が増えるのです。
うまくいけば総取りできます。
 
プレーヤーの数が多ければ競合(競争)になり。
労力のわりに取れる割合は少なくなります。
下手をするとマイナスになる可能性もあります。
 
逆にプレーヤーの数が多ければそれはそれでパワーです。
ある程度の位置にいれば相応の分け前を自動的に手に入れることが出来る場合もあるでしょう。
 
プレーヤーの数が少なければ、誰も知らないと言うことにもなりえます。
つまり、知ってもらうための労力が必要な場合もあるのです。
 
ちょっと解りにくくなってきました。
 
次回は具体例を出してもう少し検証します。
 
つ、次で最後にするから。
もう少し付き合って。