「自分本位」の人をカテゴライズ
カテゴライズって正しい使い方なんだろうか。。。(考え中)
続きです。(上のエントリーは「自分本位の人」と「他人本位の人」がいるって話です。長々書いてますが、内容は以上です。)(でも読んでみない?)
では、どんどん行きます。
自分本位=空気読まない=考える (仮定)
「自分本位」の人はとにかく自分が納得するまで考えます。
赤信号は止まる。それがルールだから。では納得しないのです。
なぜ赤信号では止まらなければいけないのか。
どうしてそういうルールが出来たのか。
信号無視をするとどうなるのか。自分が納得できるまで考えるのです。
考えに没頭するあまり、空気を読むのは苦手になります。
空気を読むという作業を放棄すると、いちいち答えを出すのに自分で考えなければならず、結果、時間がかかります。
日常生活において、「空気を読む」能力がコレだけ必要だと言われているのは
答えを出すのに考えている暇はないよという時代のスピード感なのかもしれません。
まあ、とにかく現代社会において、
「自分本位」な人=空気読まない=考える 人は
どちらかと言えばマイノリティです。ちょっと変な人かもしれません。
最低限度の「空気を読む」能力を持った「自分本位」寄りの人は
「他人本位」を装っています。
コレって大変です。
考えて、考えないフリをすると言うことだからです。
答えを考えないで反射的に出してるように、急いで考えると言うことだからです。
この辺の人たちはかなり社会にストレスを感じていると思うのです。
そして、そういう人たちは結構多いと思うのです。
ストレス社会の一因ではないかと思うのです。
「他人本位」の人をカテゴライズしてみてます。
(あわせて読んでくれると嬉しいです)
とまあ、「自分本位」「他人本位」の人をカテゴライズしてみたのですが、
共に極端な例を出してます。
ほとんどの人はどちらかと言えば、どっち寄りという程度かなーと。
もしくはTPOにあわせて寄っているほうが変わります。という程度かなと。
次は、メリット・デメリットを考えてみます。